20220706_花と花火

・二週間ほど前に飾り始めたトルコキキョウが半分くらい枯れてきたので、元気な花を残して剪定した。

これはまだ元気だった頃

・花を飾ると心が豊かになるというのは実際そうで、視界の端に映るたびに「花を飾る暮らし、良すぎ…」と気分が上向く。が、逆もまた然りで、仕事が立て込むと水替えも疎かになり、悪くなっていく花を心苦しく思いながら見てみぬふりをする日々が続く。良くも悪くも生活の調子が反映されるので、一種のバロメーターにはなる。まあ自分みたいなタイプは多肉植物とかもっと世話が楽なものに手を広げていくべきなんだろうな。
・そう思うと、霧子さんが事務所の花の世話係をしていることのありがたみが改めて感じられる。彼女が間接的に事務所で働く人々の心に与える好影響は実はかなり大きいのかもしれない。ふふ…トルコキキョウさん…

花火

・残業でアーとなりながら夕食を買いに外に出ると、ドン、ドンと太鼓のような音が聞こえる。祭りでもやってんのかなと思って調べると、今日は府中の東京競馬場で花火大会が開催されているとのこと。急いで多摩川の河川敷に向かうと大勢の人が花火を鑑賞していた。

載せないほうがマシ

・遠〜くの方に小さく見える程度だったが、数年ぶりにちゃんとした花火を見ることができてよかった。ありがとう東京競馬場


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・あとで知ったが、ストーンズの還暦祝いだったらしい。そんなのあるの!?