日記をつけてみる
ここのところFF内に何名か日記をつけている人がいて、なんかいいな〜と思いながら読んでいた。何がいいかって、失礼な言い方だが「他人の日記なんてどうでもいい」ので興味のありそうなトピックだけ摘んで読んでも罪悪感がないのだ。書き手も、どうせならネットに放流しとくかくらいの温度感だ。私は彼らの大ファンとかではないし顔も知らないが、そんなよく知らないけど漠然と好感をもっている人の日常が垣間見えると独特の面白さがある。また、今の私のTwitterアカウントはシャニマスメインなので、関係ないことを垂れ流すにはちょっと躊躇いがあると前から思っていた。なので自分もちょっと日記というものをやってみようかなと思う。
とはいえ、私の日常はマジで出来事がないので、基本的にはシャニマスを始めとした作品の感想や、思い出した昔のエピソードを書いたりするくらいになると思う。個人を特定されて困るようなアカウントではないので、たぶん自我自我した話もここではガンガン書くことになる。全然読まなくていいです。
ウロマガを購読した
日記つながりでいうと、恐山氏(以下、ざんち)はnoteに毎日日記を書いていて、後半は有料で公開されている。昨日それを購読してみた。ざんちは文筆家だし有料コンテンツなのでかなりしっかり書かれている。投稿時間はいつも明け方だし、書くのに40分〜1時間半くらい使っているようだ。日記の書きすぎで闘病記に切り替わるなんてことがあったら笑えない。ちょっと心配になる。面白いから読むけど。
とりあえず直近の日記と、あとシャニマスについて書いてそうな記事を検索して読んだ。その中にシャニマスの悪名高い鬼畜機能である「タッチボイス」について書かれた文章があった。
とても納得感があったので、それを引用する形で自分の考えをnoteに書いた。単に自分用にメモしていた内容をどうせなら投稿するかと書いたものなので、あまり読みやすさとかは意識されていない。
すると、数十分しないうちに通知が届いた。「品田遊（ダ・ヴィンチ・恐山）がスキしました」...
どうやら、note内では記事を引用すると引用元の相手に通知が行く機能があるらしい。ウワ〜、そんなつもりでは...。なんかとても申し訳ない気持ちになる。まあ本人はそんな深く考えていないと思うが、あまり迂闊なことは出来ないなと思った。
にしても、画面の向こう側の存在がいきなり実体を持って迫ってくるとかなり面食らう。Vにエゴサ避けツイートをいいねされた時とかもこんな感じなんだろうか。私はV・オモコ口・シャニマスアイドルをほとんど同じ実在レベルで愛好している節がある。よくないね。
