出来事
今月は友人の結婚式に出席する予定があるので服飾品などを買い揃えに行った。冠婚葬祭は発生頻度に比してミスれなさが高すぎるので毎回恐る恐るやってる。
帰宅後、某ビリヤニ店の予約にチャレンジしたが、敗北。
Tasting NonSugar / NonSugar
プリパラのアイドルユニット、ノンシュガーの単独アルバム。キャッチーな楽曲にキュートな歌唱とぶっ飛んだ歌詞が乗っかって、とにかく可愛い一枚。
もし無人島に1つだけ何か持っていけるなら何を選ぶ?
そんな簡単な問題はズビシ!鼻息で飛ばせ 答えは1つノンシュガーに決まり! それ以外いらないYAAAAAAA~~~~!
この歌詞とかすごくない? そんな自信満々に言われたらもう納得するしかない。ノンシュガーのアイドル力の高まりを感じられる良いアルバムでした。
ちなみにノンシュガーの歌詞に無人島がよく出てくるのは、彼女たちが絆を深めるきっかけになった123話「ノンシュガー漂流記」から。「プリパラに海なんてあったんだ」「あったよ♪」という嘘みたいな強引さで、開始1分半で無人島に漂着する福田脚本の妙が光る神回。死ぬほどトンチキなのに後半の展開で絶対泣いてしまう。
以下、普通に123話のネタバレするので適宜読み飛ばしてください。
無人島生活で追い詰められた末に3人は喧嘩してしまうんですね。野生児の太陽ペッパーは日頃から潔癖症お嬢様の月川ちりにばっちぃと言われてきたんだけど、自由人なペッパーはそんなこと意に介さずちりに絡みに行くというのが2人のお決まりの流れだった。しかし、ここにきてペッパーは「ちり、アタイのこと嫌い、ばっちぃって言う」と涙ながら言うんです。ここで、それまでギャグ描写として流されてきたちりの潔癖症ネタが「マジで嫌がっていた」に転換し、同時にペッパーもまた「しっかり傷ついていた」ことが一気に明るみになる。ギャグ人間だった2人の関係性が一気に真に迫ったものになるこの瞬間の切実さに、ウウウ、オアアーーー!!とならざるを得ず、プリパラ全体の中でも特に好きなシーンです。
ZERO TAKES / THE PINBALLS
特典のインタビュー冊子を読んだ。バンドを15年続けることの重さや、或いは良い意味での軽さみたいなものが感じられて良かった。ドラムの人のインタビューにあった「(ボーカルの)古川は曲のイメージの伝え方が独特で、たとえば『ここは農民の人たちが踊っているようなリズムで』みたいな言い方をするので解釈が難しい」という話が好き。あと、ギターの人が一問一答的なコーナーで「好きな言葉や座右の銘は?」に対して「ない」とだけ回答してて衝撃だった。この手の質問で無いって言っていいんだ。
そのほか
嬉々として姉DVDをやるおじさんたち最高。
タイトルに釣られちゃった。子供の頃お医者に恥部見せるの独特の恥ずかしさあったよなあというあの感じを切り取るのすごい。
彼なりのロジックは間違いなくあるんだろうけど一切読み取れなくて、笑えるけど同時に怖さや哀しさがある。こういうコミュニケーションの不全を抱えた人って絶対いるよなあと思わせられる。プリパラのあじみ先生とかこの域じゃない?
ほとんど宗教儀式みたいなライブ。「優しさ」のピアノ入る瞬間かっこよすぎて笑っちゃった。「特にない」一番好きな曲なので聴けて嬉しい。
シル・ヴ・プレジデント / 不破湊 Cover https://t.co/kAd2V8EyDd @YouTubeより
— 不破湊🥂✨ (@Fuwa_Minato) 2021年9月4日
09/05 20:00 公開
P丸様。(ナナホシ管弦楽団)のシル・ヴ・プレジデントを歌わせて頂きました
自分でも信じられません
今までの曲からは毛色が全く違いますがどうなってしまうんでしょうか、、(他人事)
明日爆音でどうぞ pic.twitter.com/CJnIaVSfUy
えっ!?
えっっっ!?!?!?