ロロロのパンフ
劇場版スタァライトとロロロのパンフがようやく届いた(通販で注文したらめちゃくちゃ遅くなった)。映画のパンフ買ったの久しぶりだけどすごい良かったな。
ロロロの方には各舞台少女たちの入学願書が載ってるんだけど、みんな当たり前みたいに私立中学通ってて、そりゃそういう家庭の人ばっかりなんだろうけど自分の感覚だとちょっとギョッとしてしまった。普通に地元中学に通ってたのはまひるさん、純那さん、ななさんだけ。といっても習い事はたくさんしてるし、なんかこう、生まれ…と言う気持ちになってしまった。まあそういう子達が己の全部を燃やし尽くしながら生きる道を選ぶっていうのが良いところなんだと思うけど。ひかりちゃんとかめっちゃ気軽に日英間で渡航と転校してるけど、お金どうなってるの…?
劇場版の方には101回聖翔祭のオーディション台本へのそれぞれの書き込みが掲載されている。なんというか、みんな普通に上手くらいの文字のうまさなのが良い。気持ち入学願書のときより上手になっているかも?と思わせてからの、末尾の「ひかりちゃんへ」の手紙なんですよね…。手書きの字っていいなあ。
シャニマスの話 ベリソについて
そろそろベリソの感想書きたいんだけどゴールデンカムイばっか読んでるから全然時間の余裕がないな。元々単行本派ではあるけどいま無料期間なので読み返し中です。
一点、特におおっ、と思った箇所を書くと、にちかさんがついに「あなたたちのやってることってただのピクニックですよね」という問いを真乃さんにぶつけたことだ。私が実装前からしつこく言っていた展開がようやく来た。これに対して、真乃さんは賃金の出ない(よね?)花屋での研修を「お仕事だから」と言い、シャニPはソシャゲで遊ぶことを「担当アイドルのやった仕事だからちゃんと見届ける」と言った(うろ覚えです)。なぜなら彼女たちにとっての"アイドル"は「お金を稼ぐための仕事」というよりもっと人生への態度的なものというか、「あいを届ける」ことだから、実際的な意味でアイドルの仕事であるかどうかとは判断基準が少し違っている。それが彼女たちの流儀だから、それはたとえアイドルでなくなったとしても変わらない。そういう1つの答えが示されたのはすごく良かったと思った。
他にも色々感想はあるので近いうちまとめて書くと思います…。
良かったもの
みんなのラ帰雪牛 ~思い出の味~【卯月コウ/にじさんじ】
コウのお便り企画。ラ帰雪牛についてはこちら。
上記のお便りでの「ToLoveるはもともとエロいし叶姉妹は全部巨乳だろ」ってくだりがめちゃくちゃ面白かったんだけど、コメントで「令呪を重ねる的なやつだよ」って言ってる奴がいてさらに笑った。どうやったらこういうコメントができるんだろう。
毛豆炒肉未
あとこの記事にある「毛豆炒肉未」作ったけどめっちゃ美味しかったです。